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組合のこだわりformality

品質の調整

近年起こっている気象異変にも左右されないよう、常に土壌検査とデータ収集行い、 適時適切な土壌の健康管理を行っています。

  1. 年に数回の土壌検査の後、その内容に合わせた適正な施肥設計、管理。
  2. 組合員みんなで統一した完熟堆肥や有機質肥料で栽培。
  3. 農薬は不使用にしたり、使用しても最小限に抑えるようにし、除草剤は使用しない。
  4. 味にこだわり、消費者が安心してまた食べたくなるような農産物作りに努める。

以上の取り決めを行い、組合で品質が調整されるように管理しています。

津軽産直組合の出荷基準について詳しくはこちらをご覧ください。

津軽産直組合のこだわり
土壌分析
津軽産直組合の勉強会 土壌分析
農薬勉強会
津軽産直組合の勉強会 農薬勉強会
園地巡回
津軽産直組合の勉強会 園地巡回

りんごを作る「葉」を活かす

津軽産直組合のこだわり「葉」を活かしてつくるりんご

津軽産直組合は、見た目よりも味わいを重視した栽培を選択しています。
市場価格を左右する色ムラが出やすい赤色系のりんごは、果実周りの葉を取り、果実に太陽光を当てることで果皮の色づきを優先させることが多くみられます。

りんごの味わいを引き出すためには、果実への養分を送るための重要な役割をしている「葉」を取らずに、光合成をしっかりさせることが大事です。
りんごの美味しさが引き出されたものを出荷するために津軽産直組合では葉取らずりんごにこだわっています。 葉を取らない分、果実に色が入るような努力も欠かさず、見た目にも美味しいりんごであることも考慮しています。

生産者の顔と産地が見える

津軽産直組合の生産者

食べるものは美味しさだけでなく、第一に安心であることが必要だと考えています。 津軽産直組合では、厳しい品質管理と生産管理のもとに、消費者の皆様が選んで安心して 食べていただける、質の高い生産を目指しています。 生産者と土壌管理等の生産情報を密に共有しているからこそ、生産者それぞれの 顔が見えるスタイルで皆様に安心をお届けできるのです。

組合員紹介

取扱い商品

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