出荷時期 | 9月1日~9月下旬 |
品種 | 王林×はつあき |
300~400g程度。 果皮は黄色で、表面の一部が赤色に染まることがある。果肉は甘味の中に爽やかな酸味。 果汁豊富で歯触りがよく、香りも良い。
出荷時期 | 9月1日~9月中旬 |
品種 | 千秋×つがる |
250~280g程度のやや小ぶり。 果皮は濃い赤色。甘みと酸味のバランスがとれたしっかりとした味わい。 果肉は程よい硬さで、みずみずしくシャキッとした歯ごたえ。
出荷時期 | 9月5日~10月10日頃 |
品種 | ゴールデンデリシャス×紅玉 |
約300g。果皮は紅色に鮮紅色の縞が入る。熟してくると油あがりがある。 酸味は強くなく、甘みとバランスがとれていて風味も良好。 果肉はやや硬めで果汁が多い。
出荷時期 | 10月5日~10月25日頃 |
品種 | 主にふじの枝がわり |
ふじによく似ているが貯蔵性がない。 ひろさきふじ、昂林(こうりん)、紅将軍、涼香の季節、やたか等。
出荷時期 | 10月中旬 |
品種 | ゴールデンデリシャス×リチャードデリシャス |
250g前後の大きさで果皮は濃紅色。果肉は硬めで果汁が多い。酸味がほとんどなく、蜜が入る こともある甘みの強いりんご。
出荷時期 | 10月中旬~10月下旬 |
品種 | 実生より発見 |
180~200gの小玉。果皮は鮮紅色。酸味が強いのが特徴で、香りも良い。 加工しても肉質が壊れないため、お菓子作りなどによく利用されている。
出荷時期 | 10月20日~12月末頃 |
品種 | ゴールデンデリシャス×紅玉 |
300~400gくらいの大きめ。 果皮は濃い赤色。適度な甘みと酸味があり、濃厚な味わいで シャキッとした歯ごたえ。油上りがある品種。
出荷時期 | 11月1日~2月末頃 |
品種 | ゴールデンデリシャス×印度 |
300g前後。 果皮は黄緑色で果点が目立つのが特徴。甘みが強く、酸味は少ない。
出荷時期 | 11月10日~3月下旬頃 |
品種 | 国光×デリシャス |
300~400gと大きめ。褐紅色の縞が入っている。 甘味があり、酸味は少なめで果肉は硬く、果汁が豊富。
出荷時期 | 11月中旬 |
品種 | 国光×デリシャス |
栽培中に果実周りの葉を取らずに栽培することで、果実に栄養を集中させたふじ。 パリッと歯ごたえが良く、甘みも酸味もたっぷり、果汁も豊富なバランスの良いりんご。
出荷時期 | 11月10日~3月下旬頃 |
品種 | ゴールデンデリシャス×千秋 |
350gくらい。 果皮は黄色でやや果点が目立つ。甘味が強く程よい酸味もあり、バランス良好。 肉質はち密。
津軽産直組合では、ご注文をいただいた皆さまにご満足いただけるよう、組合員だけでなくお取引先様にもご参加いただいて毎年出荷基準を見直し、品質管理を行っています。
通常、りんごジュースを搾る際、酸素に触れると変色してしまうため、酸化防止剤としてビタミンCやビタミンEを添加しますが、津軽産直組合は、高温殺菌、空気に触れないように充填することで、完全無添加の100%りんごジュースに仕上げています。
1ℓ瓶3本入り
180㎖瓶6本入り
18ℓ一斗缶
「WAKEARI」とは、フードロスという世界的な課題に対する解決策として、りんごの廃棄を無くするために津軽産直組合が行っている取り組みです。見た目は「訳あり」ですが、味わいは当組合の出荷基準をクリアしたりんごの総称です。
「WAKEARI」について詳しくはこちらをご覧ください。
青森県の弘前と五所川原エリアで生産された13品種のりんごを取り扱っています。 9月頃から出荷される早生品種に始まり、出荷量の多い晩生品種の‟ふじ”までリレーして出荷します。
1966年頃、柳澤康雄氏((株)柳川採種研究会)によって品種登録されたごぼうで、 根茎約3cmほどになる柳川理想という品種の取り扱いです。皮肌の色が白く軟らかめの肉質が特徴です。
通常、りんごジュースを搾る際、酸素に触れると変色してしまうため、酸化防止剤としてビタミンCやビタミンEを添加しますが、津軽産直組合は、高温殺菌、空気に触れないように充填することで、完全無添加の100%りんごジュースに仕上げています。
津軽産直組合で取り扱っている林檎をジャム・クリームチーズにしました。